章恵ちゃん!お疲れさま、そして、ありがとう!2008-04-30
・・・・・・・・・稲田陽子
今日の午前11時から、章恵ちゃんの告別式が開かれます。
たくさんの愛の祈りに応え、頑張った章恵ちゃんのために
みなさんのお祈りをどうぞお願いいたします。
さて、出張先の夫から章恵ちゃんのご両親へ当てた
携帯メールが私に転送にされてきましたので、
ここにご紹介させていただきます。
・・・・・以下、夫から転送されたご両親宛メール
おはようございます。25日に札幌を発ち、新宿.川崎.池袋でお話をさせていただき、昨日は新潟でこの旅最後の千島医学講座が無事終了しました
その後90歳の母が一人で待つ長岡の田舎に帰り、今日のあきえちゃんのお別れ式のことを思いながら携帯からメールしています。
東京でも新潟でもどこにいっても多くの参加者からあきえちゃんの話が語りかけられ、そのたびに悔しく悲しく無念な思いをともに反芻・共有しあいました。そしてこんなにもたくさんの方々が祈ってくださっていたのかという驚きの思いを新たにし、心から感謝しました。
あきえちゃんはまぎれもなく大勢の方々の心の中にしっかりと生きています。そしてそれぞれにたくさんの気付きと生きることの意味を教えてくれたと思います。
振り返ってみれば、ぼくが人生の意味を真剣に考えるようになったのは15歳の妹の死がきっかけでした。そこからさまざまなことを考え始め、千島学説に出会ったのです。そして学生時代に千島学説を知ったからこそ三年前にガン宣告を受けた時に平気でガンを受け止めることができ、その結果ガン呪縛を解くの本が生まれました。こうして過去を溯ってみるときに、妹の死があきえちゃんを初め大勢の方々との出会いをもたらしてくれていたことに思い当たります。
同じようにあきえちゃんもまた大勢の方々に大切な何かをプレゼントしてくれたように思います。
生きた歳月は悲しいくらいに短かったけれど、その質においてはとてつもなく大きな意味があったのではないでしょうか。少なくてもぼくはそう信じていますし、そう信じなければ無念の思いを晴らすことが出来ません。
28日の東京駅でのことでした。
新潟行きの新幹線のホームに行ったら目の前に八戸行きの列車がまさに出発しようとしていました。そのとき一瞬、これに飛び乗ったらあきえちゃんの告別式に参加できる!という衝動を覚えましたが、その一方新潟で待ってくれているガン患者たちのことが思いよぎり、あきえちゃんへの追悼の思いだけをその列車に託して出発を見送りました。そして心の中で新たに誓いました。あきえちゃんのためにもいまガンで苦しんでいる方々のお役にたたねばと。
新潟ではそんな思いを胸いっぱいに抱いてお話しました。すると福島から駆け付けてくれた参加者の中に、?期のガンが完治したという嬉しいニュースも報告されました。
それを聞き心から嬉しく思うと同時に、あきえちゃんとも完治の祝賀会をしたかったなぁという思いも沸き上ってきました。
こんなふうに書き出すとどこまでも思いがふくらんでいきます。
妹の死から45年も経つのに母の胸にはいまも悲しみが住み着いています。それを思うと、今日告別式を迎えたご両親のお気持ちが察せられ、送る言葉も見つかりませんが、これからのぼくがやるべことは、あきえちゃんとの出会いの意味を見つけだし、それに生きることだと思っています。
そして一言だけに絞るとしたら、
あきえちゃん、生まれてきてくれてありがとう!会いにきてくれてありがとう!
ぼくがそう言っていたとあきえちゃんにお伝え下さい。
稲田芳弘
久しぶりの田舎で携帯から
・・・・・・・・・・・転送コピー終わり
最後に・・・・
章恵ちゃん!どんなにか苦しかったでしょう!
でも、ご両親はじめたくさんの人々の愛に支えられ、
一生懸命応えようと、立派に生き抜いた
強くてやさしい章恵ちゃん!
いろいろなことを教えてくれて、本当にありがとう!
ご冥福をこころからお祈りいたします。
http://www17.ocn.ne.jp/~sanbika/c510f.htm
〈ともに祈りましょう〉
